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霊峰・白山の麓の村ではじまる
「生きる」のイノベーション
白峰ボーディングスクール

自然環境の変化やコロナ禍により、生活様式や仕事のスタイル、価値観が、想像もしなかったほど変わろうとしています。そのような時代に求められるのは、変化する時代に翻弄されず「切り開く力」です。

この社会背景のもと、白山麓の白峰という集落で、次の時代を生き抜くための新しい「学びの場」を提供するためのプロジェクト「白峰ボーディングスクール」が始動しました。

「白峰ボーディングスクール」が目指すのは、里山である白峰が持つ資源や課題を活かした教育先端都市です。町や自然そのものを教材に、都市で暮らす子どもや大人が、創造性を発揮するために重要な「アート・サイエンス・エンジニアリング・デザイン」を一体的に学び、SDGs実現にむけた課題解決を考え、実装する過程を体験できる場をつくります。


「白峰ボーディングスクール」では、
最初のステップとして短期・長期休暇を対象に
カリキュラムを構築しています。

「白峰ボーディングスクール」のカリキュラムの特長は、文系・理系といったように分野を分けて学んでいた領域を横断的に学ぶことができる点にあります。

生活面や経済面においてある種の成熟を迎え、かつコロナ禍におけるニューノーマルな時代の到来を見据えた時、私たちは、既存の価値観を良い意味で疑い、未来のあるべき姿を考えることが求められます。そんなアフターコロナの時代を生きていくうえで重要なのが、「Art、Science、Engineering、Design」の4領域の融合です。

具体的にそれぞれの要素は、「①アート:既存の価値観を一旦壊したり、未来を自由に表現する」「②サイエンス:自然界を掘り下げ、自然界の多様性やバランスについて仮説を立てながら探求する」「③エンジニアリング:試作品を作り改善を繰り返し、最適な解を見つける」「④デザイン:自らの知識を具体化し、社会に実装する」などと表せます。

この4要素を自身の関心事を中心に、自由に取り組んでいくことができる横断型のカリキュラムが、「白峰ボーディングスクール」となります。

白峰地域の小学生は、既にAIとIoTを組み合わせた野生動物と共存するためのアプリケーションの開発や、白山オオバコといった地域固有の植物の遺伝子解析等に取り組んでいます。いわゆる経済発展地域の小学校や中学校では学び体験することのできない、白峰ボーディングスクールならではのプログラムにご期待ください。

教育プログラムのコンセプト

都市生活で慣れ親しんでいる思考から自由になって、豊かな自然環境や温かい地域コミュニティの関係性を取り込んで思考していくために、3つの教育ミッションを定めました。

豊かな心を育む人間力の形成

白峰の文化を深堀すると共に、自らが実現したい未来都市を自由に創造し表現するArtプログラム。自然環境に身を置き、遺伝子解析や微生物調査等のミクロなレベルで白山麓の自然の多様性を調査し、白峰地域の人々の暮らしとの相関等を仮説を立てながら検証していくScienceプログラム。このArt&Scienceプログラムを通じて、「豊かな心を育む人間力」の形成を実現していきます。

イノベーターに必要な
実装力の獲得

白峰地域での学びを通じて、自身が思い描く未来のあるべき姿の一端(アイディア)を形にし、地域のフィールドを活用して実装して運用してみる。その一連の流れをすばやく実装するスキルが求められています。そのために必要なIoT・AI等に関する新技術の知識や活用するためのスキルの修得や、デジタルファブリケーションツールを使ってモノづくりに取り組むEngineeringプログラム。同時にDesign思考などの最先端の課題解決方法を学び、白峰の地域社会への実装経験を積むDesignプログラム。このEngineering&Designプログラムを通じて、イノベーターに必要な実装力を獲得していきます。

グローバルで活躍できる
コミュニケーション能力の修得

子供から社会人に至るまで、地域の方々と共に学び挑戦する場を構築していきます。参加者それぞれが自身の挑戦や成果をプレゼンテーションし議論する場を積極的に設けることで、世代を超えて互いをリスペクトする心を醸成してまいります。これらを通じて、グローバルで活躍できるコミュニケーション能力の修得を目指します。

白峰ボーディングスクール実行委員会
代表よりご挨拶

多様な学習機会と、
社会実装という実証実験に取り組む学びの場を、
地域全体で子供から社会人に至る全ての方々に提供していきます。

「白峰ボーディングスクール実行委員会」の代表を務める山口と申します。この実行委員会は、NPO法人白山しらみね自然学校のメンバーを中心に、地元の中堅・若手メンバーによって構成され、地方創生に取り組むベンチャー企業や、金沢工業大学の産学連携事業を通じて学生、教員が参画連携するなかで運営されています。

SDGs未来都市に選定を受けている白山市や、教育実践で高く評価を受けている金沢工業大学との連携から推進してまいりますので、コンセプト、主旨等にご賛同をいただけると幸いです!

代表
山口 隆

白峰地域は養老元年(717)に泰澄大師によって牛首と呼ばれる現在の白峰集落の中心となる村が開かれたとされています。手取川ダムのさらに上流にある山村ですが、築100年以上の古民家が密集して町場のような美しい景観が保たれ、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。

しかしながら、少子高齢化が加速し、昭和50年には1,700人だった人口も今は700人を超す程度にまで落ち込んでしまっています。ここ10年間では約300名、30%の人口が減少しており、消滅集落への道をまっしぐらに進んでいます。

白峰地域では、本事業の実行委員会の母体である特定非営利活動法人白山しらみね自然学校が中心となり、日本ジオパークに認定されている「白山手取川ジオパーク」とも連携し、大地(ジオ)・動植物(エコ)・人(ヒト)との関わりについて学ぶプログラムを数多く提供してまいりました。今でも子供たちや海外からの留学生の受け入れを行っています。

その実績と、白山市がSDGs未来都市に選定を受けたこと、さらには、2018年に白山麓に新たなキャンパスを設置した金沢工業大学と新たな連携を始めたことからし、地域の若者を巻き込んで白峰地域全体を教育先端都市「白峰ボーディングスクール」へとアップデートさせることを決断いたしました。

「白峰ボーディングスクール」のコンセプトは、単に子供たちに自然体験を提供するものではなく、解決することが困難とされる社会課題に真摯に向き合い、多様な学習機会と社会実装という実証実験に取り組む学びの場を、地域全体で子供から社会人に至る全ての方々に提供することを目指しています。言い換えると、課題山積の山村ではなく、日本の発展に寄与する山村の在り方を明確に示していきたいと考えています。

「白峰ボーディングスクール」実現決定までの道のり

これまでの活動について

地域の有志が集まり挑戦することを決意!

2018年に白山市がSDGs未来都市に選定を受けたことを踏まえ、このまま何も行動を起こさなければ、白峰地域は消滅集落への道を進むと危機感を感じていた地域の有志が集い、2018年9月に白峰地域全体を学校にするためのコンセプトをまとめ、地域のメンバーと議論を重ねてきました。そして、区長を始めとする地域の自治運営をする主要メンバーとの共有を図り、 2019年1月に「白峰ボーディングスクール」を実現していく具体的なプランを立案しました。

産学民で設計した多様で魅力的なカリキュラム

子供たちや社会人に提供する学習機会のポリシーや具体的なカリキュラムの設計等を、パートナーである金沢工業大学から助言をもらうと共に、同大学の産学連携事業や、地域の環境や豊かな文化を知り尽くす市民、さらには多様な経験とスキルを有するフリーランス等の人材ネットワークを有するベンチャー企業(SAGOJO)との連携から具現化させてまいりました。

多様な学習機会と社会実装という実証実験に、白峰地域全体で取り組んでいきます

解決することが困難とされる社会課題に真摯に向き合い、多様な学習機会と社会実装という実証実験に取り組む学びの場を、地域全体で子供から社会人に至る全ての方々に提供することを目指しています。言い換えると、課題山積の山村ではなく、日本の発展に寄与する山村の在り方を明確に示していきたいと考えています。

産学民で設計した多様で魅力的なカリキュラム

子供たちや社会人に提供する学習機会のポリシーや具体的なカリキュラムの設計等を、パートナーである金沢工業大学から助言をもらうと共に、同大学の産学連携事業や、地域の環境や豊かな文化を知り尽くす市民、さらには多様な経験とスキルを有するフリーランス等の人材ネットワークを有するベンチャー企業(SAGOJO)との連携から具現化させてまいりました。

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MAP

〒920-2501 石川県白山市白峰ロ131番地
白峰ボーディングスクール実行委員会
「特定非営利活動法人白山しらみね自然学校」の所在地住所内になります。金沢駅より車で約80分。

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